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MEN`S CLUB 5月號2021

NT $ 327
NT $ 258


1これからの仕事着コロナ禍を機に加速度的にカジュアル化が進むビジネススタイル。もはやそこに指針となる明確なルールは存在せず、アリナシの線引きはとても難しくなっています。とはいえ、あくまでも相手あってのビジネス。独りよがりな装いは厳禁。リスペクトの伝わるアティチュードが何よりも優先されます。それを踏まえた正しい仕事着とは何なのか。悩めるビジネスマンのリアルな疑問に、Q&A形式でズバリお答えします。2気分はフレンチ・アイビー最近、ファッション業界のなかで再評価されはじめ、小誌でもよく用いるようになった“フレンチ・アイビー“というキーワード。1950年代に小誌が提唱し、60年代にかけて隆盛した“アイビー“がアメリカの名門大学に通う学生たちの“制服“のようなものだとしたら、80年代半ばに流行したそれはアイビーをベースにしながら、フランス的な自由な発想で着こなすことを目指したもの。たとえばパステルカラーを取り入れたり、スカーフを首に巻いてみたり…。なんだか閉塞した世の中ですが、だからこそ既定路線やお国柄なんて気にせず、自由に装うことを楽しんでみませんか?3竜星涼サボタージュタイム時代に乗り遅れたくはないけれど、人はそう簡単に変われるもんでもない。無理せずゆっくりと、自分の歩幅で。そんな働く男を、俳優・竜星涼が演じます。4大人のデニム今の正解年々高まっていたデニム熱ですが、今季はボトムストレンドのど真ん中に。タフで男らしくて、なおかつはいていて楽。汚れも気にしなくていいですし。今季は特にビンテージライクなものに注目です。トラッドを軸に、大人が選ぶべき一本を探します。5楽で品ある大人ゴルフのすすめコロナ禍によるライフスタイルの変化もあって、ゴルフを楽しむ若い世代が着実に増えてきているようです。だからこそ彼らのお手本となるような、ゴルフというマナースポーツの基本を押さえたスタイル作りが大人には必要です。さらに旬のスポーティさや“楽“を実感できる機能素材も取り入れて、ニューノーマル時代ならではの装いを目指しましょう。6【特別企画】Esquireプリンスが、私たちに残した謎プリンスの突然で不可解な死から、5年がたとうとしている。数々の伝説を残した大スターをしのび、彼にインタビューした最後の英国人記者がUK版エスクァイア誌に寄稿。その偉業や今なお残る多くの謎について語ってくれた。7【今からでも遅くない!好印象への道】美しい姿勢が第一印象もパフォーマンスもあげる!立ったり、歩いたり、座ったり…。いわゆる“立ち居振る舞い“が美しい人にぐっときませんか?実は、美しさ=好印象の基準は、シルエット。イメージアップに直結し、洋服を着こなす姿も格上げされる“正しい姿勢のつくり方“にフォーカスします。


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